上記のアドレスのサイトの人たち(我も含む)が、素直でセンスが有るのです。
「幕末日本と河井 繼之助の在り方」なのです。
河井継之助記念館友の会は、薩長史観に洗脳されて居るのですね。
河井継之助記念館友の会総会が市内の青善会館で開催されました。近年会員の高齢化で減少の一途たどっているとの事で、会員の若返りを図る活動や河井継之助の業績をより広く知らせる活動を取り組むと決議。又役員も若返りを図るために年齢を下げるために新人の登用を図り改選した。河井継之助から日本の近代化へと言う演題で、慶応義塾大学教授片山杜秀氏によって、主に河井の思想陽明学について語られ、陽明学の知行合一とは、新しい革命的な思想で無く、長岡藩と牧野家の範囲内での改革あくまでも武士社会を壊すのでは無く体制を維持しつつの改革と捉えていたので北越戦争に入っていたのでは無いか、河井の後山本五十六の社会と河井の思想が受け継がれて行ったのではと結ばれた。