福島の油井さんは、アメリカ留学の経験を踏まえて、
南北戦争と戊辰戦争を対比して発表する。
米国は南北戦争で大量の新兵器を登場させた。
1、M1855ライフル 撃鉄が雷管を強打して発射する。風雨でも発射できる。
2、後装銃用金属弾、
3、ヘンリーライフル、コルトM1885ライフル、
4、10ポンド施線前装砲、24ポンド臼砲、12ポンドナポレオン砲
5、ガトリング機関砲
日本に輸出
スネル兄弟、新潟に武器商会開設
1、オランダライフル銃
2、七連発式スペンサー騎銃、12連発スペンサー銃
3、先込めミニエー銃、アメリカ製シャープス銃
4、庄内の豪商本間家が大量購入、
5、米沢藩は生糸で決済
6、武器の優劣で決まる。