河井継之助が導入したガトリング砲。当時日本にあった3門のうち、2門が長岡藩にあったのです。長岡(上)と只見で大きさが違うので、只見の職員に訊いたところ、只見の銃弾は1インチで長岡のは0.5インチなんだそうです。長岡藩にあったのはどちらかわからないのですが、1インチの銃弾が見つかっているそうです。
『鈴木総之丞の日記』
ファブルブラント商会(C.&J.FAVRE BRANDT)は、河井 繼之助に武器(兵器)を一つも売って居ないのです。
>実は、最初、Wikipediaを読むことを勧めたんですが、あれは詳しく書いてあるけど、愛のない記事ですねw。
我が編集しましたので、河井 繼之助 愛が有ります。
河井 繼之助 愛が有る人は、長岡軍のガトリング砲は河井 繼之助が実戦で使用した1台のみ。
河井 繼之助 愛が無くて、センスが悪くて、頭も悪い人が、長岡軍のガトリング砲は2門だの、2台だのと言うのです。
史料でも、戊辰北越戦争で火を噴いたガトリング砲は、河井 繼之助が実戦で使用した1台のみ。
長岡軍のガトリング砲は河井 繼之助の私物で、横濱に居たアメリカ人の武器商人のスミスがプレゼントした物。
長岡市の河井継之助記念館のガトリング砲は、実戦で通用しそうも無いですね。
玩具みたいでエンフィールド銃やスナイドル銃で狙撃されて戦死しそうですね。
只見町の河井継之助記念館のガトリング砲は、実戦で通用しそうですね。
射程距離も、命中精度もエンフィールド銃やスナイドル銃に引けを取らないでしょう。
1インチの銃弾ですので射程距離にもよるでしょうが、命中したら即死ですね。