2018/3/3追記
1960年代以降、河井継之助が東忠で「食事をしたと伝えられている」「食事をしたような話しがある」と言われる様になったのが、近年、「食事をした」と断定されることが見受けられるようになった。最近は小千谷市長の新年の挨拶にも顕著となっている。
「(前略)さて、本年は戊辰戦争から150年を迎えます。
小千谷市には、長岡藩軍事総督の河井継之助と新政府軍監の岩村精一郎が会談を行った慈眼寺の「会見の間」や、会談後に河井が昼食をとった東忠の「梅の間」が現存しております。また、戦火の跡を伝える碑や両軍の戦死者を弔う墓碑など、ゆかりの地が多く残っており、小千谷を舞台に繰り広げられた攻防の跡を辿ることができます。(後略)」(小千谷市ホームページ 市長ごあいさつ 掲載日:2018年1月1日更新より)