福島)隠れた史跡をガイドマップに 只見町が全戸配布:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL5T666KL5TUGTB01C.html … 越後・長岡藩士ゆかりの地を紹介するガイドマップを作成。河井継之助の足跡だけでなく、藩士の墓や藩主の宿所跡なども。 13:43 - 2018年6月4日
福島)隠れた史跡をガイドマップに 只見町が全戸配布
戸松康雄
2018年6月5日03時00分
戊辰(ぼしん)戦争で敗走してきた越後・長岡藩の藩士らを受け入れた歴史をもつ只見町は、ゆかりの地を紹介するガイドマップを8千部作成し、町内約2千世帯に配布した。町は「長岡の人々を救った歴史を知ることで、町の良さを再確認してもらいたい」と話している。
ガイドマップは、町が歴史研究者らとつくる「奥会津只見戊辰150周年記念事業実行委員会」が編集。司馬遼太郎の小説「峠」で有名な家老河井継之助の足跡だけでなく、藩士の墓や藩主の宿所跡などなじみの薄い場所も盛り込んだ。
1868年5月、長岡城が落城すると、藩主の牧野忠訓ら約380人が八十里越の峠を通って只見に逃れる。河井が率いる長岡藩ら東軍は7月にいったん城を奪い返すが、河井は重傷を負い、再び落城。藩士や家族、東軍兵ら1万人以上が只見に流入した。
受け入れ側の責任者である会津…
>町は「長岡の人々を救った歴史を知ることで、町の良さを再確認してもらいたい」と話している。
藩主の牧野忠訓ら約380人は宿代等をちゃんと払って居る筈です。
會津松平家の命令で長岡の人々を、お世話しただけでしょうが。
丹羽族が切腹した翌日から、只見地方の農民たちが長岡戦争の避難民に種もみを食わせて救った美談はどうしましたか?(大和田爆笑)