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こんな事に疑問を持たない河井継之助の研究者は、馬鹿しか居ないのです。

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E4%BA%95%E7%B6%99%E4%B9%8B%E5%8A%A9#%E6%B2%B3%E4%BA%95%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81

河井家の先祖は、近江膳所藩本多氏の家臣だったという説と、蒲原郡河井村出身の地侍という2つの説がある。本多氏家臣説では膳所藩主の娘が初代越後長岡藩主・牧野忠成の嫡子・光成(藩主になる前に死去)へ嫁ぐにあたり、河井清左衛門と忠右衛門の兄弟が長岡へ帯同した。そして兄に40石、弟に25石が与えられ、そのまま牧野家の新参家臣となった。はじめに兄・河井清左衛門の家系は、その総領の義左衛門が近習・目付と班を進め大組入りした。戊辰戦争で銃卒隊長であった河井平吉は、清左衛門の分家筋に当たる。
弟の忠右衛門は、はじめ祐筆役となり、その後郡奉行となった。この間に加増が2回あり、大組入りして100石となり、河井金太夫家と呼ばれた。河井継之助の河井家は、この忠右衛門(河井金太夫家)の次男・代右衛門信堅が新知30俵2人扶持を与えられ、宝永4年(1707年)に中小姓として召し出されたことにより別家となったものである。つまり河井家には、清左衛門を初代とする本家(50石)、忠右衛門を初代とする分家(100石、のちに20石加増)、信堅を初代とする分家(120石)があった。

膳所藩主の娘の輿入れの従者・・・仕事が出来て、気に入った女の従者は二名程は長岡に居付くでしょうが、
男の従者は膳所に帰る筈です。
男の従者を残すと、姫と男の従者に肉体関係が有る。と疑われます。
百歩譲って、長岡に居付く男の従者は一名です。
男兄弟の従者の二名が、長岡に居付くのは有り得ません。
膳所藩主の娘の輿入れの従者は中級武士以上の筈です。
西郷吉之助は下級武士でしたね(大和田爆笑)

>つまり河井家には、清左衛門を初代とする本家(50石)、忠右衛門を初代とする分家(100石、のちに20石加増)、信堅を初代とする分家(120石)があった。

兄が本家で弟が分家・・・膳所の河井家は絶えた事に成ります。
そんな事は親と親戚が許す筈が無いです。
河井清左衛門と河井忠右衛門は兄弟では無いのです。
能力の差が有ったとしても、
兄が40石→50石 弟が25石→100石、のちに20石加増
弟が兄を抜き去って、二倍も出世するなんて、有り得ません。
矢張り、河井清左衛門と河井忠右衛門は兄弟では無いのです。

こんな事に疑問を持たない河井継之助の研究者は、馬鹿しか居ないのです。

https://blogs.yahoo.co.jp/quasar2012q/17536337.html

https://blogs.yahoo.co.jp/quasar2012q/17686342.html

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