二十何年か前に新潟日報で長岡市で売れている本の第一位
上巻は購入できましたが、
下巻は三店とも売れ切り。
下巻を二週間後に長岡市まで再び買いに行きました。
河井 繼之助を戊辰戦争での勝者にしたい人が長岡市に少なからず居るのが、
我にも伝わった下巻の売れ切りでした。
河井継之助Wikipediaを我が編集した個所や、我のブログを読んだ人が、
読んでも物足らない小説でしょう。
長岡軍はフランス軍制でフランス製の兵器を使って居たと、昔は思われて居たのですから。
長岡軍の強さは、アームストロング砲で、榴散弾を発射して奇兵隊ら西軍の頭上で爆発させる戦術なのです。
朝日山からの砲撃戦を高低差で長岡軍が有利だった。 としか分析できなかった軍事の専門家、歴史家、小説家