>河井継之助がガトリング砲2門を買うところまで読んだ。
>河井継之助を主役にした「龍が如く」もとい「龍が哭く」を上梓された秋山香之先生は、ガトリング砲について簡単に説明。日本には三つから五つ入って来ていたらしいが、その後どうなったのか一台も発見されていないと云う。銃に関する用兵が丁度変化した頃でもあった為、開発されたアメリカでも軍に正式採用されなかったと云うもので、売り込み先に困って日本へも販売されたそうだ。しかしアメリカでもそうだった様に銃が元込め式に変わり(腹ばいの状態でも弾が込められる様に成った)集団での斉射から散開する形に変わった為、ガトリング砲ではあまり効果が得られず、弾丸が高価であった(一発一両くらいしたらしい)事もあって日本に入ったガトリング砲もあまり使用されなかったらしい。尚、ガトリング砲は城の防衛などには有効で二○三高地の防衛戦では大いに活躍していたと云う。アメリカでは拳銃扱いであり個人で所有する事も可能なガトリング砲だが、日本ではそもそも長岡藩の所有していた一台ですら行方不明のままだと云う事で、
『龍が哭く』では、「河井継之助がガトリング砲2門」
「軍神は誰だ?幕末最強戦術家決定戦」(平成29年5月19日)では、「長岡藩の所有していた一台」
ハイマンナンの手のひら返し、矛盾する発言
ハイマンナンに一体、何が起きたのでしょうか?
ハイマンナンは河井継之助Wikipediaとガトリング砲Wikipediaの我が編集した個所に影響されたのでしょう(大和田爆笑)