会津若松市長らが長岡市を訪問
(新潟県)
戊辰戦争から来年で150年となるのを前に、福島県会津若松市の市長などが20日、長岡市を訪問した。20日、長岡市を訪ねたのは、会津若松市の室井照平市長と会津若松市議会の目黒章三郎議長だ。この訪問は、戊辰戦争から来年で150年を迎えるのを前にして行われた。
長岡市と会津若松市は、戊辰戦争で重傷を負った長岡藩の河井継之助が今の会津若松市で最期を迎えるなど、歴史的につながりがある。現在もお互いの市の祭りに参加しあっているほか、災害時の相互応援協定も結んでいる。
20日は、長岡市の磯田市長や丸山市議会議長のほか、長岡藩主・牧野家の当主も同席し、今後の交流などについて話し合った。
2つの市は今後も、行事などを一緒に行い、友好関係をさらに深めていきたい考えだ。
[ 11/20 19:27 テレビ新潟]
テレビ新潟は馬鹿だった(大和田爆笑)