ニコラス刑事

＞当初、１０代の息子が遠い異国で角界入りすることに母・ヌヌさんは泣いて反対していた。それが、大関取りにつながった初場所の初Ｖでうれし涙に変わった。

ヌヌは日本人女性の名前に例えると、「ねね」だな（大和田爆笑）

＞元々、ジョージアでは柔道の五輪代表候補として欧州ジュニア大会で銀メダルなど将来を嘱望されていた選手。だが、母国で抱いた夢と現実には葛藤がつきまとっていたという。「１３、４歳の頃かな、ジョージア国内での柔道合宿では食べ物にも苦労した。パンは硬いし、お茶を飲むときにバターと砂糖を入れるんだけど、ひとかけらしかなかったんだ。

琴欧洲がブルガリアのレスリングのジュニア・ナショナルチーム合宿で空腹に成って、
鳩を捕まえて焼いて喰ったと言う噂話は有名だ。

＞母国に土俵を作り、これまで獲得したトロフィーを展示する“栃ノ心ミュージアム計画”もある。加えて、「畳を敷いて柔道ができるスペースもほしいな」と柔道愛も決して忘れず、競技環境の向上プランも温めている。

日本に帰化して親方に成る気は無いな。