>塹壕に居る敵兵の頭上に榴散弾を爆発させる戦術
つっこみどころ満載だが、まず、歩兵戦闘における塹壕戦が行われたのは、
第一次大戦からで、この時代にはない。
着信信管を使う榴弾と違って、榴散弾を上空で爆発させるためには時限信管が
必要で、時限信管の調節には砲弾が敵上空に達するまでの時間を瞬時に計算する
弾道工学のプロが砲側に必要。長岡藩にいるはずもなく、結局はまともに運用
できなかった。
>>411
>すでにガトリング砲を所有していた
ガトリング砲も運用がまずく、敵に対してほとんど効果がなかった。
>>412
>河井が新兵器の有用性を実証する
河井の新兵器でまともに運用できた武器はほとんどなし。武器の進化は
運用・補給・輸送の進化を伴わないと、ただの無用の長物となる事が多い。
これは東軍だけの話ではなく佐賀藩のアームストロング砲もほとんど役に
立たなかった。西軍砲で最も働いたのは前装砲の四斤山砲で、そのため明治後も
西南戦争に備えて四斤山砲が大量に製造・配備された。
第一次大戦からで、この時代にはない。
朝日山の戦いを貴公は御存知無いのですね。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%9D%E6%97%A5%E5%B1%B1%E3%80%80%E5%A1%B9%E5%A3%95&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
戊辰戦争当時の塹壕は、塁と浅い塹壕のセットです。
第一次世界大戦時の深い塹壕と勘違いされるとは。
>着信信管を使う榴弾と違って、榴散弾を上空で爆発させるためには時限信管が
>必要で、時限信管の調節には砲弾が敵上空に達するまでの時間を瞬時に計算する
>弾道工学のプロが砲側に必要。長岡藩にいるはずもなく、結局はまともに運用
>できなかった。
そんな事は佐久間象山の弟子なら、誰でも出来たでしょう。
>ガトリング砲も運用がまずく、敵に対してほとんど効果がなかった。
Gatling gun(ガットリン・ガン)は隘路の敵を掃討する兵器であって、
散兵した敵には殆ど効果は有りません。
>河井の新兵器でまともに運用できた武器はほとんどなし。武器の進化は
>運用・補給・輸送の進化を伴わないと、ただの無用の長物となる事が多い。
>これは東軍だけの話ではなく佐賀藩のアームストロング砲もほとんど役に
>立たなかった。西軍砲で最も働いたのは前装砲の四斤山砲で、そのため明治後も
>西南戦争に備えて四斤山砲が大量に製造・配備された。
貴公の嘘を論破
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%BA%84%E5%86%85%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%A0%B2&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=