元会津若松市長で白虎隊記念館長の早川広中を論破

元会津若松市長で白虎隊記念館長の早川広中さんが３０日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館で講演し、戊辰戦争で佐賀藩が会津藩を攻撃する際に使ったアームストロング砲の砲弾に空砲が多く含まれていたとする説を披露した。

早川さんは「空砲には佐賀藩の意思がうかがえる。おかげで会津の街は延焼を免れた。佐賀と会津の友好の歴史を知ってほしい」と述べた。
約２６０人の市民らが講演会に参加した。

http://www.sankei.com/life/news/150930/lif1509300033-n1.html

土佐藩のアームストロング砲  

會津を攻めた主力の土佐軍は、アームストロング砲を二門、保有して居ました。

會津を攻めた軍でアームストロング砲を保有して居たのは、

肥前佐賀の鍋島だけでは、無いのですよ。

鶴ケ城に空砲を撃ったのでは無くて、

鶴ケ城を砲弾が貫通したか、不発弾が多かった可能性も有ります。

鶴ケ城が仮に全焼しても、武家屋敷や足軽長屋まで延焼はしません。